しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人生ってまるで人生みたいですね

むにむに起きる.同居のひとはもうわしわしと自分のことを始めていて,ぼくにできることと言えば,朝食をさらっと出すくらいのことしか,ね.それではどうぞ,行ってらっしゃい. そこからぼくもしっかりと出かける.自転車漕いで今日一軒目の病院です.施術…

不思議というには地味な話

昨夜はさほど夜更かしでもなかったつもりでしたが,朝は使いものにもならないくらいにくたばってました.目が醒めたら同居のひとの姿はなくひとりで淋しく出て行ったのだろう景色を想像しては残念がってました.行ってらっしゃいのひとことですら言えなかっ…

世間知らずのお嬢さん

朝起きる.朝なのでごみ捨てなんか朝起きる.朝なのでごみ捨てなんかしましょうかね.続き同居のひとのお出かけの身支度を手伝い,朝食を提供してわたわたと.結構やることいっぱいある.それでは,なにとぞ無事で行ってきてください.今日は帰りが遅いとの…

Under Pressure

朝はスルーして,少し遅めに起きる.朝はスルーして,少し遅めに起きる.同居のひとも同じくらいで,朝食をしゃらしゃら食べてもらってもまだ余裕がある雰囲気でした.それでも出かけるのは出かけるわけで.では行ってらっしゃい.ぼくもそのあとちょっとし…

うつし世はゆめ,よるの夢こそまこと

ほにょりと起きる.あんまり明瞭な感覚はなくて,どっちかって言うと睡眠側に寄っている.明瞭側に行くきっかけはやはり同居のひとが起き身支度を始める音.かたんことんと物音で神経が明瞭化され,お手伝いやりましょう.朝ごはんを食べてる時間はないと言…

はやかったり,おそかったり

昨日の疲労を引きずっており今日はぐったりな朝,というか昼というか.同居のひとは先に起きてなんぞやら食事を作っていたようです.じゃあぼくもなんか食べるー.ざくざくとふたりそれぞれにひとりごはんです.さて,それじゃ片付けましょうかね. では今日…

ああ無表情

ぬるりと起きる,いや起きない.と一進一退を繰り返し,二進も三進もいかなくなったところで観念をして起き上がります.頭ぼーっとしてる.それでも,しっかりと身支度を整えがっすり鞄を抱えて外へ出向きます. 自転車でかりかり駅まで.そこから電車を乗り…

ぼくの心のやらかい場所を

目が醒めたのは午前四時半くらいのことでした.もうちょっと寝るのが肝要だと思いもしますが,ついつい起きてしまってね.それというのもやはり自分の機械のチューニングに時間を割こうという思いに駆られて.結局なにもかも最初からやりなおす. できるだけ…

守れなかった

早朝に起きる.ちょっと食事をして機械の調子を整えて,疲れてきたらリビングでとろとろと過ごす.でも決して眠ってるわけではありません.同居のひとがそろそろ起きるはずで,それに備えて待っているだけですよ. 同居のひとがふらふらと起きてくる.それで…

虚無への供物

朝起きる.小腹が空いたので,軽く食事を作ってもぐもぐと.それではリビングで横になって,携帯なんかいじってる.眠ってませんよ本当に. 同居のひとが目醒めるアラーム鳴動.どうもおはようございます.今日はしっかり起きていたので,身支度をがっつりと…

暗くなるまでこの恋を

朝起きる.まあそれなりに.そして相変わらずものろりと時間を過ごし,ほどよい時刻となったら出かけます.とりあえず今日は病院の日なのです.ぎりりと自転車を漕いで通院します. 予約時刻よりちょっと遅れてしまい申し訳ない.でもまあ静かに奥へと通され…

のろのろチキンハート

午前五時前にふっと目が醒めました.もうちょっと寝なきゃ,体力回復が追いつきませんよ.そもそもぼくのハートの器が小さくて,ちびちびと小回復をさせていかないといけない状態なので.けど時間を確認する時いったん開いた電話の画面を眺めて結局夜が明け…

運命が尖っても

朝,はらりと起きる.わりとましな感じです.起きかたそのものは,ね.睡眠から覚醒へきれいな軟着陸です.だけどそれはただ単にお腹が空いていたせいかもしれません.がりがり朝食を作って食べて,そうして後で淋しくなって,おふとんに潜り込む. 同居のひ…

死んでも生きても了解です

今日はいろいろとだめな日のようで,朝から同居のひとを手伝いできないぴりっとしない一日の始まりでした.そろそろ出かけるよ,との声だけを頼りによすがにめりめりと起き出し玄関先までよろよろと出向きました.行ってらっしゃい気をつけて.いや,自分が…

BROADCAST FROM HEAVEN

するりと朝起きる.いい感じですよ.今日はアラームより先に起きたのでスイッチを切っておく.服を着替えじゃあ行ってきます.同居のひとはまだ寝ているので,軽く挨拶だけを残して自転車で出かけていきました. さて病院.午前九時からの開始です.診察室の…

捏造と贋作

なんだかゆっくり寝過ぎてしまって目を醒ましたら同居のひとが食事をとっくに済ませて,出かける支度もしていました.いや,これはいかん.めりめりと起き上がり身支度の補助.それではどうぞ行ってらしゃいませ. だけど今日も待機状態が続いてます.早く作…

淋しさのメロディ

午前六時ごろ起床.むにむにと床を離れて,ちょっとフライング気味で朝ごはんを敢行.もぐもぐ食べた後さっくり片づけて隠遁の術.やがて同居のひとが起きてくる.その頃はちょっと眠気が揺り戻してきていてあんまり役に立ってない.それでもまあちゃんと普…

今日という今日

今日はそこそこよい起床です.まずがつがつしないことが幸福への一歩.そこそこのほどほどでいいんですよ. 同居のひととだいたい同じくらいに起きまして,朝の支度を少し手伝う.さて,同時に出かける.ぼくは通院.同居のひとと駐輪場でさよならしてきりき…

来ぬか雨

来なくていい.今日はぬっすりしたあまりよろしくない起床であります.同居のひとがそろそろ出かけるよと言ってくれたのですが,ついていくことができませんでした.本当なら一緒に出かける予定だったのですが. ともあれ自分の用件だけキャンセル.いってら…

Happy ever after

なかなか目が醒めない.ぐにぐにと同居のひとからそろそろ起きたらと声をかけられる.ふむう,もうお昼. お昼ごはんはどうしましょう,とか問われたので,家にある備蓄を使いもにもにと食事を作る.おいしいと言っていただけてなによりなのです. 食べなが…

熊は熊である

起床.今日はよく晴れている.ので少しはいい感じの晴れです.窓から差し込んでくる太陽の光も心地よい.ふいっと起き上がったらリビングへ移動しまして,眠り込むこともなくのんびりと過ごします.ややあって同居のひとも起きてきて,それではごはんにしま…

雨のち晴れのち友だち

どたばた.ぐったり寝ていたら急にドアホンが鳴る.ああ,もうそんな時刻ですか.それはちっとも急ではありませんでした,寝ているぼくが遅かっただけです.ロックを解除し宅配屋さんに荷物を入れてもらってそれからまたきゅうっと寝てしまう. 今度は自分が…

そっちじゃない

むっくら目を醒ます.同居のひとはまだ寝ているけれど,こっそり台所.ちょっとおなかが空いていたのです.台所でこちゃこちゃと適当な料理を作って食べて,それではふにゃりと自分の部屋へ.なんか機械の調子が激悪で,いったん再起動を試みたらもう起動し…

心をくすぐる指を

ほっくり起きる午前五時.ちょっとお腹が空いていたので台所へ移動しだくだくと調理.適当な食事を作り粗雑に食べます.ではごちそうさま.どんな食事であろうと食事終わりの挨拶は欠かさないようにしましょう. 自分の部屋でもにょもにょしてると同居のひと…

だけど道は遠いよ

おはようございます.今朝は七時半.同居のひとはまだたっぷり寝てます.ひとまずドアホンが鳴るのを待って,鳴ったら鳴ったでロック解除.ではここから,ちょっと早いけど病院に行きましょうね.開院は九時なのでそれよりも二十分ほど早く到着,が,ものす…

I'll be a good sport

目を醒ましたらなかなかどうしてな昼前でした.うわーん出かける用事寝過ごしてしまいました.それでもいちおう行くだけ行かねば.再確認. おろおろしてたらふと同居のひとがスタジオまで連れてってあげるよと申し出てくれる.それは実に助かる.しっかり出…

半世紀くらいやったら許すで

朝起床.いちおう起きます.朝だし.昨夜はぎっちり眠れた気がしますが朝起きてからもうんだりうだうだと過ごしています.洗濯物を取り込みぽむぽむと畳んで適切に終了します. 同居のひとと朝ごはんについて相談.それでは買い出しに出かけましょう.食べも…

Pendulum Music

目が醒めたのはおそらく午前九時を少し過ぎたあたり.なぜおそらくというのか,それはその後またすぐに居眠りしたため.むしろかろうじて朝の起きてた時刻が記録に残ってること自体が非常に珍しいことですよ. で,二度寝が長く長く続く.その間何か夢を見た…

脳内しどろもどろ

朝,なんとなく起床.昨夜は寝落ち,それもリビングの床につくばっててそのままだったそうです.せめての情けとばかりにおふとんがかけられそのまま朝を迎えた,らしいのです.風邪を引かなかったのは,ひとえに同居のひとのおかげです.感謝感謝. だけどそ…

起きても起きても夜なんですけど

おはようさまです午前七時.今日は今のところしゃっきりしてるけれどこれが続くとは限らないのが玉に瑕.それでもなんでもいくらでも,また今日がみなさまにとって良い一日でありますよう,虚空に向かって挨拶. 同居のひとがゆっくりと起きてきてごはんを所…