しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

terminus ad quém

おはようございます.そこそこの朝.
だけどもうちっとくらいは遅くても
よかったかな,という.リビングに
移動してうつらうつらとしていると
呼び鈴が鳴ります.牛乳配達さんの
ために鍵を開け,そこから真面目に
起きてようと思ったのですが,また
床に突っ伏してうつらうつらとする.
それはもはやうつらうつらではない.
がっつり寝だ.目を醒ました時には
同居のひとがわさわさとお出かけの
支度をしてました,すっかり昼です.

ともあれのそのそお手伝いなどして,
お見送りをする.配達されたものを
冷蔵庫に格納し,もう一度眠ります.
ちゃんとおふとんで寝ないと,とは
思うのですが,家のいたるところで
寝てしまうのでそれは困りものです.
台所やトイレでも寝てしまうからね.

ひとひとりずつ殺される夢に震える.
そしてこういうのは常にリピートを
するものなのです.続いて殺されて
何度目かになってようやく目醒める.
嫌な汗をかいております.なんだか
よくない状態のため,同居のひとの
晩ごはんの誘いに乗れませんでした.
家で食べましょう.さくさくと作り
一緒に食べる.おいしいね.続いて
お風呂の支度をして,適切な時間を
過ごします.自分の終着地点が不明.

ひとまずわかったのはパーティーの
出席が平服でよいということくらい.
それ以外に得るものがないまま就寝.