しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

ふとんのなかからでたくない

ふとんのなかはあたたかすぎるから.
しっかり寝過ごしてしまい気づくと
同居のひとが出かける支度を済ませ
そろそろ出かけるところなのでした.
朝ごはんなど食べていきませんかと
尋ねたけれど,いや別にとかわされ
とりあえずは玄関までのお見送りで
しょんぼりとした朝でございました.

その後また眠気が止まることはなく
でれでれと寝ることに時間を費やし
自分で自分の人生をほったらかしに
しております.あれやれこれやれと
やらなくちゃいけないことあるのに.

夕方遅くにやっと起きて,ほんのり
作業をする.だけどあんまり捗らず.
病院にも行きそびれてぐにゃぐにゃ.
うまくいかないことだらけですねえ.

同居のひとは今日は遅くなる予定で
ありますので,ひとりごはんを開始.
ろくでもなかった夢を振り捨てたり
願ったり叶ったりの夢で涙したりと
忙しいものですよ.それではさらり
台所を片付けて,お風呂の支度とか.

いろんなことを傾けて,自分の中に
溜まった澱をのろーりと揺らします.
なにかの心の動きの足しになるなら
いいのですが.心が凪いでいるので
もうちょい刺激が欲しいところです.

同居のひとが帰ってきたら,明日の
予定をちゃこちゃこと話しあいます.
明日こそ外に出て計画的に動ければ
いいなと思います.お薬服んで就寝.