しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

幸せを探すなんて,幸せじゃないね

夜が明け始める午前六時.そろそろ
睡眠のリズムが怪しくなっています.
徐々に中途覚醒が始まってくる,と
睨んでいますがどうでしょう.さて
なによりもともあれ起きていきます.

ほどなくして同居のひとが起きたら
お手伝いったらお手伝い.しっかり
用意をしていただく.ここのところ
腰を痛めているそうなので寝る前に
ぺとり湿布を貼っておいたのですが,
それが功を奏したらしいです.でも
一日というか一晩で効力は失われた
みたいです.また今度貼りましょね.

ぼくは昨日の雪辱を果たさんがため
自転車の修理に今日こそ向かいます.
ごろりごろりがっとんごったん,と
自転車をとり回してお願いしにゆく.
ふいーっ,じゅぶじゅぶ,ぬりぬり,
ちょき,ぺたこんぺたこんと順調に
進めてもらい,お代を払ってお礼を
述べて辞去.ありがとうございます.

さて,続いては病院.ちょっとだけ
混んでいましたが,検体を提出して
待機する.問診ではちょっとあれが
これでしてと質問をして,ちょっと
エコーで体の中を確認.そんなには
影響がなかったようなのでひと安心.
そしていつものお薬をもらいました.

正午のちょっと過ぎにもう一度出発.
今度は次の病院へ.自転車ぎよぎよ,
電車とかとん,地下鉄ごうごう,と
いろんな音を立てながら病院へ到達.
午後のはじめの方の予約時間なので
すぐに呼ばれるかなーと思ってたら
ぼくより先がいたようす.それでは
壁にもたれながらぼんやりと待って
続いての声を待ちました.では診察.

精神状態へ低め安定で.さて生活で
なにができますか,との問いかけに
さあ,なにができるんでしょう,と
ぼんやりした答え.洗濯くらいなら
能動的にやれますが,そのほかには
ちょっとどうかなという世界でして
細かな仕事をきれぎれにやるばかり.
あとは手が震えるのっておくすりの
工夫にてなんとかならぬものですか.
そう思っても,今回もお薬を変える
こともなく,現状維持を目標にして
また二週間耐えてくださいとのこと.

帰りの電車の中.急行を避け普通の
電車に乗っていたのですが,なぜか
ぼくの隣は空席のまま.汗をかいて
いたりとか,妙な匂いがしたりとか
していないつもりなんですけどもね.

家に着いてくったりしているとまた
同居のひとからの連絡.それじゃあ
晩ごはんだ晩ごはん.家電量販店で
ちょっと買い物して,上のフロアの
食堂街でもぐもぐと食事を摂ります.
野菜もたんぱく質もおいしく摂取だ.
では心地よくごちそうさまでしたー.

家に帰ってお風呂の準備.それから
明日の予定をしっかりと確認します.
寝ぼけないようにしっかりと睡眠を
むさぼりましょう.中途覚醒だけは
勘弁な.ということでお薬を服んで
がっつりと寝るよ.おやすみなさい.