しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

雪は天から送られた手紙である

目醒め.なーんとなくの午前でした.
そろそろ正午を過ぎるよ,という頃
ごそごそ起き出して出かける支度を
いたします.お昼ごはんでも食べに
行きましょう.そのついでながらに
同居のひとはスタンプラリー冊子に
判を追加したいらしくて,なんだか
わくわくしていたようす.では出発.

北のあたりを目指して車は進みます,
スタッドレスタイヤを試したいとは
言ってたのですが,今日はあいにく
道路の雪はきれいに溶けていました.
サービスエリアの駐車場の脇にある
小さな残り雪を靴でぎゅっと踏んで
今年の雪体験とします.通った道を
逆になぞって家に帰ります.途中で
ちょっと早いけれど晩ごはんも食べ
最後にコンビニのポストにはがきを
投函して,では帰宅.ポストの中に
ぼく宛ての荷物が届いており,また
後にでも開封しよう.同居のひとが
ゲームを始めたので,見物しますよ.

途中でうつらうつらしてはいたけど
なんとか最後の最後は見届けました,
これで三度目のストーリークリアと
なりました,さすがにもうやりこむ
要素はないでしょう,とか思います.

お風呂の支度をして,だむだむ水を
貯めていきます.冷たい水に触れて
少し気分もしゃっきりしたところで
機械の前に座って作業の準備をする.
届いていた連絡にぱきぱき返事して
週明けのやり取りに備えておきます.

ひとしきり済ませたら今日は終わり,
お風呂に入ってお薬服んで,寝ます.