しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

HAVOC

朝,ちょっとしたことで起きました.
少し喉が渇いたなあ.お水飲みます.
その後機械いじりを少々していたら
同居のひとが起きた様子.朝ごはん,
作りましょうかね.もしゃもしゃと
切ったり貼ったり沸かしたり.では
それなりにおいしくいただきまして,
あと片づけ的なことをやりましたよ.
同居のひとが出かけてしまった後は
作業をぴしぴしと.張り切らないと.

少し行き詰まったので別の参考書を
わらわらとめくる.あまりやる気が
発生しません.最初のとっかかりが
なんとなく見えてこなくて大変です.
このままではいけないと思い,再度
最初にやっていた作業に戻ってみる.

なぜか胸焼けが始まる.どうしてだ.
朝食から時間も経ってるし,あまり
健啖家ぶりを気取ったところもない.
水分をとって胃酸を薄めてみようか.
少し休みましょう,くたびれました.

ぬとぬとしていると同居のひとから
電話があり.これから帰るのですが
大荷物なので台車を持ってきてねと
いうことで,適切にスタンバイする.

そろそろかなあ,と思って玄関先に
いたところ,ドアの鍵が開く.おや,
家の前のスロープに停めるつもりが
先客がいて停められないとのことで.
今すぐには動かないと思うのでまず
食事にでも行こうか.できれば車も
日の当たらないところに停めたいね.

たんと食べる.まだ時間は早いので
夜になっても腹が減らない程度には
物を入れておかなくてはいけません.
とはいえ過剰に食べることは御法度.
そのへん匙加減が大切なのでしょう.

それでは家に帰る.車を近くに停め
荷物を段ボール箱と台車で運びます.
空間の見当識がないので運んだ後に
どのように置けば最善手になるのか
さっぱりわからない.面になるよう
広げるしかない.困ったな困ったね.

同居のひとが家に戻ってくる.おや,
何も考えずに段ボール箱から出さず
保管しておいてもよかったのですか.
もうちょっと早く言ってもらえれば.

荷物を片づけたらポストを覗きます.
荷物や封書が届いている.もそもそ.
いろんなものの締め切りとかが身に
降りかかっていますねえ.なんとか
解決しないと.うりゃうりゃこなす.
進めるべきものを進めたら少し休憩.
飲み物飲んで落ち着きましょうかね.

同居のひとも自分の部屋でなにやら
作業をしている様子,差し入れなど
いたしましょう.あまり無理せずに
マイペースでどうぞ.とは言っても
ぼくのペースがずるずるに遅いので
あちらのスピードはものすごく早く
感じてしまいます.大丈夫なのかが
心配になりますが,それはそういう
ペースなのでしょう.相対的につい
心配になってしまいます.やきもき.

お風呂の支度をして,ちょっと役に
立つかもしれない情報をネットにて
仕入れてみる.楽器弾かなくちゃね.
ちょっと違うスタイルのものなどに
興味を示したりもしますが,現状を
よくすることのほうが大切ですよね.

お風呂に入ってお薬服んで,明日は
病院だしっちゃかめっちゃか.では
静かに寝ます.沈んで沈んで夜の底.