しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

泣かないで,本当の孤独も知らない

それなりに起床.同居のひとはまだ
そこそこに寝ています.ゆっくりと
身体を起こし,肩が痛まない体勢を
さぐりさぐり見つけ出す.紙ゴミの
日であるので,切り傷のある右手を
かばいながら段ボール箱を解体して
外に持っていきます.昨夜のうちに
準備してなかったのが悪いのですよ.

さて,同居のひとも起きたのですが
今日は昼から出かける予定だそうで
寝直し寝直し.ぼくも一緒になって
二度寝します.昼になってからまた
それなりに起きて,昼ごはんを作る.
しっかり食べていただき,身支度を
整えましょう.新幹線の乗車時刻に
間に合うように,行ってらっしゃい.

そこから長い三度寝に入りましたが
奇妙な夢が襲いかかる.まあ少しは
ましな内容もあったのですが,過去
学生時代に好きだったひとの未来を,
つまりは現状と異なる世界線の中を
不思議な感じで通り過ぎる.だけど
それでも思いは実らないものでした.

さて,ちゃんと起きたらそこそこに
お腹が空いてましたた.しかれども
外に出かける気力がない.備蓄品で
なんとかしのぐことにしましょうね.
安い炭水化物メインになってしまい
栄養価は偏りがちです.まあいいや.

おいしくいただいたらお風呂の支度.
ざぶっと入ってさくっと寝ましょう.
お薬には飲まれることのないように.
むしろこちらから服んでやるのです.