しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

涙は有限です

ぬっさり.起きる.同居のひとから
お昼ごはんどうしますか,との声が
かかりました.同居のひとはすでに
準備をしていて,あとはもうぼくが
出かけるか出かけないかという話に
なっていました.はい,出かけます.

ひとまずは車に乗っけてもらいます.
まだうっすら眠いので,座席を倒し
ちょっと寝かせてもらいます.さて,
まずは昼ごはん.混んだ店内を歩き
席に着いたらもぐもぐ.しっかりと
いただきました.流石にこの既設は
温かいものが胃の腑に染みますねえ.

その後違うルートをたどって買い物.
同居のひとが勧めてくれたところへ
進めてくれました.広くて寒いけど
屋内に入れば大丈夫.もぞりもぞり
レジに並んで,袋もつけてもらおう.

では家に帰る途中,車の中で電話が.
込み入った話になるのを見越してか
同居のひとが車を停めてくれました.
なんだかんだあって呼び出しですね.
来週にリマインダーをかけておいて
それでは家に帰りましょう.はふう.

到着.家に戻ってぐったり.すると
同居のひとがちょっと用件があって
歩いて外に出かける.それはそれは.
行ってらっしゃい気をつけて.はい,
ドアを締めて鍵をかけて.しばらく
部屋でのんびり過ごす.こちらから
電話をする件もあり,もごらもごら.
たどたどしく電話が終わっていって
気づけばもうしっかりした夜ですね.
なかなかに時間も過ぎたことですし
同居の人に声をかけたら,晩ごはん
どこかに食べに行きましょうとなる.

まだそんなにお腹は空いてませんが
ぐうすかと空かない程度に,徐々に
お腹を満たしていくのがいいのかな.
適当なお店に入ってそれなりに選択,
おいしいものが届きます.楽しいね.

食事を楽しんだら帰宅.ゆっくりと
家に戻って,同居のひととぼくとで
それぞれ自分の部屋で作業しました.
まだまだ知らないことがたくさんで
メモしたり手を動かしたりと小さく
些細なことに時間がかかっています.

お風呂の支度,しましょうか.水を
しゃばしゃばと扱って,バスタブを
洗っていきます.栓をして湯を張り
しっかり終わらせ,アラームが鳴る
ところまで待ちます.時がほど良く
過ぎたところで入浴可となりまして,
同居のひとにさらっと入ってもらう.

ぼくも適当におやすみします.はあ,
お薬服みましょう.頭をとろかせて
おやすみします.ぐったりぐだぐだ.