しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

おもい病,あまい病

どっしょーい.起きることが難しい
眠気にまとわりつかれているのです.
それでも同居のひとに朝ごはんなど
せっつかれてしまい,ぱたりぱたり
作成する.できあがったら食べてね.

食事を終えてからごみ捨てに出向く.
わっせわっせとごみ袋を四つ五つと
運び出し,やれやれふうで終了です.
同居のひとも身支度を済ませたので
では,どうぞ行ってらっしゃいませ.

少し居眠りしましょうか.ぐるぐる
目が回りますよ.読みかけの文字が
見えなくなるくらい.うとうとする.

さて二度寝から醒める.洗濯物など
畳みましょうか.もん,と積んだら
布地をぱたぱた処理していく.では
収納して,ようやく本調子の作業に
取り掛かりました.こちゃこちゃと.

その隙間を縫って電話が.おなかが
きりきりするようなお話.なんとか
スケジュールを開けて予定を入れる.
ぐおー,先のことを思うだけでもう
ぐったりです.ああ,作業に戻ろう.

書類を書き書き.必要なものを揃え
封筒にぽん.明日出しに行こうかね.
気がつくと今日はもう夕方を過ぎた
頃合いで,郵便局も閉まってるから.

なんだか疲れてどよんとしていると
同居のひとから連絡.今から帰ると
いうことですが,晩ごはんをうまく
処理できない.中途半端なのですが
なにか適当に買ってきてくれますか.
量はお好きに調整していただければ.

ではお帰りなさい.お疲れさまです.
ぼくもなんだか気疲れしております.
では一緒にごはんを食べましょうか.
テレビ見ながらいろいろおしゃべり.
あれやこれや.お風呂の支度をして
静かに過ごす.同居のひとには先に
お風呂に入っていただいて,ぼくも
あとからひっそりと入浴.むなむな.

お薬服んで明日へ.いいことあると
いいんですが.せめて良い夢を,ね.