しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

何度も繰り返した季節はふたりを変えてきたね

午前五時ごろ起床.ぴりっとしない
朝です.もうちょっと経ったころに
同居のひとが起きてくる.おはよう.
今日から一泊旅行なので,前日から
いそいそと準備をしてました.さて,
空港へと向かう同居のひとを見送り
ぼくはぼくで病院へ行く支度ですよ.

どてどてと駐輪場に行き自転車稼働.
移動してどうにか軌道に乗せていく.
お薬手帳が見当たらなかったけれど
それはまた家で探し続けるとします.

とりあえず病院へ到着.眠気が増す.
ベンチに座って,壁に寄っかかって
うとうとしていると名前を呼ばれて
起きなくちゃ.診察室へと移動する.

診察はまあ普通に.特記事項もなし.
病院から薬局に移動する.その途中
やや春っぽいひとが当たるを幸いに
すべてに大声で難癖をつけるとこに
遭遇する.季節ですねえ.だけども
家だったらこんなもんじゃすまんわ,
外やから手加減してやっとんのやと
可愛らしい人間臭さを垣間見て笑顔.
それでは薬をもらって,帰りますよ.

むにゃむにゃしていると連絡が入る.
同居のひとはおいしく食事をしてる
みたいです.離れた島の名物料理の
お店に星がついたらしく,だいぶん
繁盛しているらしい.よいことです.

帰る途中に買い物とかごはんだとか.
歩いていると腰がめりめり言うので
駅のベンチで風に吹かれながら休憩.
ちょっとずつ,ちょっとずつですよ.

ポストには特に何もなく,普段通り
お風呂の支度.同居のひとはたぶん
楽しく温泉に浸かっているでしょう.
あとはお薬を服んでぐったりとする.