しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

知らないあなたに会いたいな

  • ぬっすんと起床.今日も控えめな朝.

時間を適当にとりつくろう.やがて

同居のひとも起きてきたので手伝い

気持ちよくお出かけしてもらいます.

 

そこからぼくもお出かけの準備など.

大きな鞄を抱えて電車に乗りました.

時間を読み違えて待ち合わせに少し

遅れそうという失態をしでかします.

それでもなんとか連絡を繋いで無事

合流を果たします.お名刺いただき

歓談開始.途中で牛丼が食べたいと

所望される.あまりガイドブックに

載らないであろう日本の食文化です.

だけどなんか気に入っているらしい.

この特盛とメガ盛はどうちがうのか

説明するの難しい.だけどぼんやり

日本語は通じているのでおぼろげに

英語と日本語で説明を.ともかくも

この国が気に入ってくれたなら幸い.

 

それでは移動しましょう.これまた

時間が読めなかったので,回り道を

しないようにできるだけ直線で動く.

さてそれでは病院に到着なのですよ.

わりと早めの時間帯に来たのですが

名前を呼ばれるのに結構待ちました.

 

診察開始.おくすりは減らす方向で

進んでいるのですが,種類を減らし

量は増やすという裏道っぽい処方を

してもらうことになる.お達しでは

種類さえ減ればいいのだよ,という

ことなのであながち間違いではない

気もします.処方箋通りにきちんと

服むのですから大丈夫です.決して

悪巧みはしないように慎んでいます.

 

普段とは違う方向の地下鉄に乗って

夜の部の待ち合わせを開始.だけど

みんながばらばらの交通手段および

てんで勝手な連絡手段なものでして

意見を揃えるのにひとりだけ負担を

強いてしまってちょっと申し訳ない.

そんなんでもなんとか集まれるのは

携帯電話の時代のなせる業ですねえ.

 

およったりさまで食事へ.ちょっと

辛いものがでるかと戦いてましたが

あっさりめのものを頼んでもらって

おいしくいただくことができました.

そのまま話が弾んで飲み屋さんとか

ファミレスとか梯子を重ねてました.

 

同居のひとから今日はどうするのと

連絡があり,できることでしたれば

迎えに来ていただけると恐悦至極で

ございますとお返事をする.すると

受諾していただけました.うれしい.

食事会が解散してからすぐに拾って

もらいました.いつもありがとうね.

 

お風呂に入ってからおくすりを服み

自分の明日の支度をととのえてから

寝るのです.今日はよく歩きました.