しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

たんぽぽのお酒

起床.ちょい早いけど上出来の部類.

うろうろと台所なんかをぶらついて

いるうちに,外が明るくなってくる.

同居のひとも起き出してきて,では

行ってらっしゃい.ぼくもいったん

外に出る準備をしましたが,だけど

やはり気が変わってふとんに逆戻り.

外に出るはやっぱり少し怖いのです.

 

寝床で本を読んでいるとお約束通り

眠くなってきて,うとうとしてたら

がきっと舌を噛んでしまう.ううう,

昼寝のときは油断してマウスピース

つけてないからね.やらかしました.

舌の左右両側に傷をつけてしまって

へそへそと泣きながらうがいをする.

 

まあ,おかげでしっかり目を醒まし

お仕事をしようかねという気になる.

読まなくてはいけない資料が山積み.

もすこしあとちょっと,とか言って

溜めると後々にひどい目に遭うので

できればさっさと終わらせたいです.

 

同居のひとはちょっと遠いとこまで

出かけているので,おそらく帰りは

遅くなるだろうと思います.なので

ひとりで晩ごはん.もぐもぐ食べて

気力や体力を回復させます.だけど

舌が痛いのは従いがたいものがあり

ポイントゲージが削られている気分.

 

同居のひとが帰って来る前に,先に

お風呂に入っておきますか.それと

部屋の隅にある雑然とした薬置き場,

これをなんとかしたい.がさごそそ.

継続して必要な粉薬を引きずり出し

すぐに手が届く場所に配置しなおし.

ひととおりのことを済ませたら休息.