しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

変わること変わらないこと

朝起きて病院.入ったらなんか誰もいない.
少ーし早めに着いたのは確かなんですが,
待合室に誰もいないってのは初めての経験.
月始めなので保険証と,診察券と予約紙を
渡して椅子でしばし待つ.次にやって来た
患者さん,人がいないのに躊躇して今日は
休みですかやってないんですかと看護師に
質問する始末.まあこんな病院なんかには
人がいないに越したことはないんですよ.


診察では仕事のこととか,最近頻発してる
早朝覚醒のこととか.でも薬を変えるとか
そういうことはなくて,今のままで何とか
やっていきましょうか,との結論に達する.
下手に薬が変わるとそれに順応するまでに
時間もかかるしね.そして今日から医療の
制度が変わって,白い小冊子を渡される.
これに医療費が記録されていくんだそうで.
ただ無くすと再発行不可なので,ひとまず
病院と薬局で提携して,調剤時に病院側で
回収保管するとのこと.そんなに手間でも
ないので,言われた通りにうなずくばかり.


家に帰ってこねこねと自炊.先日お給料が
出たので,ようやく極貧生活からは脱却を
図れるというものです.この羽振りの良さが
いつまで続くものかはわかりませんけどね.