しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

四月のせいかもしれない

かろうじて起きる.ぐぼぐぼうがい.
それでは病院に行ってきます.ああ,
まだ半分くらい寝たまま歩いてるし
病院にも少し遅刻した.もうちょい
遅かったら,無きものとして扱って
次の患者さんを呼ぶところだったと
笑われました.はい.実に面目ない.
施術台に横たわり,あれこれ触って
もらったのですが,眠くてしっかり
体制を保持できてない.良くないね.
その後の温熱療法でも要らぬ手間を
かけてしまって,もう忍びないこと
この上ない.さて,帰りましょうね.

ただいま帰りました.同居のひとも
ゆっくり起きてまして,ここからは
あちらはあちらでまたオンラインの
なにやらがあるらしい.お疲れさま.
ぼくはもうちょっと,寝直しします.

ぽけんと目を醒ます.同居のひとが
これからおでかけの様子.いろいろ
荷物を抱えて大変そうです.帰って
来る時には運搬を手伝いますからね.
ではどうぞ,行ってらっしゃいませ.

そこからもうちょっとだけ寝まして,
もう一度起き直したら細かい作業を
こなします.頭の中はただひたすら
ぼんやりなのですが,手だけ動かす.

やがて電話.思ってたより一時間は
早かったのですが,同居のひと帰宅.
いったん荷物を家に積み入れてから
ちょっと早いけど晩ごはんに出ます.
時間帯が時間帯なのでさすがにすぐ
入れました.さて何を食べましょう.

それぞれ適当に頼んだりつまんだり,
気ままに食事を楽しみます.だけど
あんまりしゃべりすぎないようにね.
しっかりいただいたら,帰りますよ.
車に乗せられてびゅーんと帰宅です.

ポストを覗くと荷物が届いてました.
このところ怒濤のように買い物して
いましたが,ここでいったん終わり.
それではデータを処理しましょうか.
同居のひとはリビングでゲームなど.
楽しそうなのでそっとしておきます.
お風呂の支度をしてからまた戻って,
作業にはいい感じにけりをつけます.
その他の書きものをして席を離れる.

同居のひとは適当にお風呂に入った
様子です,ぼくもその後浸かります.
お薬服みましょうね,そろそろもう
遅めの時刻です.服み薬のほかにも
目薬とかも嗜んでおります,最近は.
では,寝ましょう.寝過ぎないよう
気をつけながら,明日がどうなるか
判らないちょっとした焦燥感に耽る.