しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

アイスランドは常に引き裂かれつつある

おはようございます.なんとなーく
ぼんやりしてます.いつものことか.
もうお昼のちょっと前のことですが,
同居のひとは通院日なのではきはき
出かける支度をしていました.はい,
それではどうぞ行ってらっしゃいな.
ぼくはもうちょっとだけ寝たいです.

少しだけうとついて,その後自室で
ほにゃほにゃと.しばらくたったら
がちゃっと同居のひとが帰ってくる.
お疲れさまー,お薬は服みましたか.
その前にお昼ごはん食べようね,と
買ってきてくれたものをもぐもぐと
いただきました.ああおいしかった.

さて,ぼくはまた眠気が勝ってきて
床に沈む.同居のひとはしっかりと
自室で作業をしてるようです.はて,
夕方前に起きて書類を作り,ぼくも
病院に行きますよ.ところが予約の
時刻を間違えていました.幸いにも
本当の予約は一時間後,先回りでの
間違いで良かった.いったん帰って
同居のひとにただいまと告げました.

その一時間の間に晩ごはんを食べに
出かけましょうかと.車で移動して
さくっと食べられる場所に行きます.
もぐもぐ,はくはく.ごちそうさま.

家に戻って,急いで自転車に乗って
病院に着いて.書類を提出しました.
似た名前の人がたくさん呼ばれてる.
何度か立ち上がりかけて,また座る.

ようやく自分の名前を呼ばれたので
そそくさと診察室へ,問診を受けて
ぷちっとショット.しばらく待機し
しれっと終わり,では家に帰ります.

日は暮れても蒸し暑い中,ぐねぐね
移動したので汗がすごい.しばらく
自分の部屋で機械いじりをしながら
強風を浴びて涼を取ります.はふう.

いつのまにやら時間は過ぎていって
同居のひとがドアをノックしてくる.
おやもうこんな時刻,お風呂の準備
やりますからもうちょっと待ってて.

ざっぷんざっぷん湯槽を洗いまして
お湯を貯めます.スイッチひとつで
ダウンですよ.リビングに戻ったら
同居のひとがゲームを始めるところ.
待っててくれたのかな,ありがとう.
それでは一緒の画面を楽しみながら
夜は更けていくのでした.夜なので
夜だから,夜のために服薬をします.

明日またどう生きることができるか
まったくもって不明瞭なので,では
ぐらっと寝床に倒れましょう.入眠.