しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

いちぬけたいねさようなら,ましていちぬけたいねさようなら

ろくでもない目醒めでございました.
吐き気がして激しく胸焼けがします.
二度三度と起き上がって洗面台へと
駆け込み,ごぶごぶと水を飲み吐く.
いやー,つらいわー.さらにその上
朝に届けものが来るのでそれを待ち
チャイムに反応できるような位置で
待機しておく.寝てるだけですけど.

無事に配達員さんの手を煩わせずに
スムーズに受け取り完了.それから
また眠ってしまう.胃がつらいよう.
食道もつらいよう.そのまま寝入る.

同居のひとが出かける物音でやっと
起き上がることができました.もう
すぐに出かけるところなんだそうで,
食事のひとつも用意できないあたり
いろいろとだめだなあ.情けないよ.

起き上がってなんとか生活を始める.
資料になるものを読み込んでいって
なんたらかんたら.液体を流し込み
焼けた喉を潤しながら,ぐったりと
時間だけが無駄に過ぎていきました.

いくつかアプリケーションの作法を
学んだのですが,まだ活かしきれて
おりません.こんなことができたら
便利だな,といったことがおそらく
できるのですが,まだそこまでには
至らないというか.より深い理解が
必要です.そのためにも手を動かす.

想定よりも早く同居のひとが帰って
来ました.ではそれに従い出かける
支度をしましょう.病院に行こうと
思ってはいたのですが,雨も降って
いることだし,今日は中止にします.
家のそばに車をつけてもらい,では
近所のお店に向かいましょう.まだ
日も暮れていないのでお店はだいぶ
空いていました.もぐもぐ食べるよ.

その後買い物につきあってもらって.
洗剤とか切れちゃってたんですよう.
必要なものを適当に選んで買います.
よっこらレジ袋を下げて家に帰って,
同居のひとがゲームをやってるのを
よろりと眺めていましたが,途中で
同居のひと宛てに電話が.あんまり
横で聞くのもなと思い自分の部屋へ.

てちてちとやることをやってあとは
お風呂の支度をひそかに進めておく.
湯を張ったあとは気を抜いて,はい.
寝る時刻になったら寝るため準備を.
お薬服んだらぐってりと寝ましょう.