しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

糖蜜を煮詰める

午前五時,喉が焼けてます.たぶん
寝ながら咳をしていて,喉に負担が
かかったのでしょう.洗面台に行き
うがいごろごろ.半分起きたような.
それでもまたも寝たような,という
睡眠の鞦韆を揺らしてしまいました.

同居のひと起床.朝ごはんの準備と
おやつを用意.それじゃいただいて
くださいな.服の着替えを用意して
それじゃあ行って来てくださいませ.

お見送りをしてからゆったり過ごし
洗濯物の管理.もさもさやっつける.
マイペースでやってるつもりですが
そのペースが崩れたら元も子もない.

午後から病院に行きました.しかし
なぜか閉まっている.今日から少し
休むんだってさ.まあ運がないよね.
家に帰ってトローチ舐めて凌ぎます.
立て続けに音楽を流して気を紛らす.

そして同居のひとは今日も忙しくて
帰りが遅いっぽい.そしてこちらも
胃が痛くなりそうなほど空腹を覚え
腹に物を入れてひといきつきました.

それにしても.風邪を引いてるのか
喉のいがらっぽさだけなのか判然と
しません.どちらかによって対応も
変わってくるというのにどうしよう.
かかりつけの病院は来週からなので
それまではじっとしておきますかね.

お風呂に入って体を温めて,あとは
また本を読んだり.積ん読されてる
本がたくさんありますから,これを
なんとかかたづけていかないとです.

同居のひとの連絡.今日はごはんを
食べて帰るそうです.こちらも少し
食べたので,お気になさらずどうぞ.
結果がわかったのでのんのん暢気に
過ごしましょう.普段のお薬を服む
用意をしておいて,その傍らに読書.

ただいまと声がしたら,お出迎えに
参ります.今日も一日お疲れさまで
ございました.この季節はずうっと
忙しいらしくて,それはそれは大変.
肩のひとつふたつも揉みましょうか.

そういうわけで今日も一日が終わり,
お薬を服むのです.薬が喉を通る時
どうしても痛いのですが,これはね,
結構慣れっこだから泣かないもんね.