もっさり遅刻．反省しつつ仕事をこなこなとこなす．
昼過ぎにぽこん，という音とともに社長から直接の
メッセージが飛んで来る．「ちょっと急ぎの仕事が
あるのですが，今だいじょうぶですか?」 いやあ，
実はぶっちゃけ早退しようかと思ってたところです．
社会人としてぶっちゃけすぎの気がしますが今日は
体調わるわるだったのでつい本音が．だけどやはり
仕事がないころの貧乏性が身体の随まで染み透って
いるため，「いやでも引き受けます」と引き留める．
…そのかわり明日は休みます．明日手術なんでー．
というわけで急ぎの書類を作成．以前やった仕事の
延長線上にあるものだったのでまあ大丈夫かな，
それにシステムの開発者もそばにいるし．ふむん．
かりょかりょ書き書き．途中で仕様が不明瞭な
部分があり，開発者に尋ねると「そんな昔の事は
忘れた」などというハードでボイルドなセリフで
切り返される．まあ半分は冗談だと思う．そして
ふたりでうんうん唸ったりしてある程度の文章を
捻り出す．あとはガイドラインに任せて表現を
ああ変えたりこう変えたり．なんとかなったので
ぽいっと社長に返送．夕方までの仕事，と言われて
16時ごろ返せたからまあセーフでしょう．ね，ね．
