目が醒める.うーん.なんともはや.
中途半端な.やってられん.ぐぬう.
そんなことばかりをぐだぐだぬかし
ゆらり起き上がる.起き上がるまで
これだけのぶつくさを呟いています.
少し用件を済ませて,その後にまた
寝床に逆戻り.どうにもなりません.
同居のひとがゆうるりと起きてきて
ごはんどうするごはんどうする,と
尋ねてきたので適切に食事を作って
食べていただく.自分が食べるのは
もう本当に適当でいいや,と冷凍の
もにゃくにゃを食べて済ませました.
同居のひと,今日は出かけるか否か
迷っていたようですが,ぐうたらと
しているうちにタイミングを逸した
みたいでした.なんだかお疲れさま.
なにかテレビとか観てたようですが
ぼくはその横でぐったり.どうにも
目醒めている時間が短くなっている.
いつまでもいつまでも,いつまでも
眠り続けています.力がないのだな.
ようやく次に起き上がったのはもう
夜のことでした.日が沈んだあとに
なんとか気力を振り絞り,それでは
懸念であった食事に出ることにする.
もういっそ店屋物でもいいかなとか
同居のひとは言ってはいたのですが,
そこはなんとか外に出ておきたいと
ぼくが願ったのでした.このままで
家に出ないで過ごすと,あまりにも
不甲斐ないではないですか.なので
服を着替えて,出かける支度をする.
ぶるーん.車で適切なお店に届けて
もらいまして,テーブルに通されて
メニューを眺める.おいしいものが
食べたいです.適切に注文を済ませ
水でも飲んで待っておきます.では
皿が届いたので一緒にいただきます.
帰りはどこかに寄り道しますか,と
尋ねられましたが,まあ別にいいか.
まっすぐ帰ってゆっくりしましょう.
お風呂を沸かして,再度ぐうたらと
過ごしてしまいます.結局のところ
今日も薬の詰め込み作業ができずに
終わってしまいました.しょんぼり.
むしろ一日分の薬を消費してしまい
今日が終わります.おやすみなさい.