しろまるは不穏当

たこやき国のすみっこで生きるおじさんのとほほなつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

どこかで会ったら乾杯を

おろんと目が醒める.同居のひとが
身支度をしている.今日はなんとか
見送るのに間に合ったみたい.もう
支度は終わっているけれど,ぼくも
水を飲んで気をしゃっきりさせたら
しっかりと見送ります.では今日も
元気でいってらっしゃい.お帰りは
そこそこ早めだそうなので,それは
うきうきして待たざるを得ませんね.

洗濯物をなんとかしなくてはと思い
窓を開けようかというところでまた
結局寝てしまう.どこででも眠れる,
というか寝てしまう体質はなんとか
矯正したほうがいい.緊張感のある
生きかたをしなくては,もう少しね.

起きなおしたのは午前のうちでした.
手詰まりになる前に締め切りを守り
書類を書き作る.これで全部揃えて
封筒に入れたね入れたかな入れたよ.
郵便局に走るんだ,速達で出すんだ.

自転車漕いでほろほろと家に帰って,
先ほどやろうとしていた洗濯物収納.
煮洗いしたタオルがぱりっぱりです.
漂白剤を入れすぎたのかもしれない.
生地も傷んでる気がするしどうかな.
本当にこれで正しいのか,どうにも
わかりませんがとりあえず畳みます.

同居のひとからそろそろ帰りますと
連絡が来る.それじゃ今日も昨日と
同じように中間地点で会いましょう.
徒歩からの電車に乗ってごとごとご,
待ち合わせの場所で合流いたします.

ちょっといい店があるんですよ,と
同居のひとに導かれてレストランへ.
焼きたての肉を切ってもらい食べる.
肉の良い脂がとろけて,天国のよう.
野菜もしっかりいただき,合わせて
辻褄の合うような食べかたをします.
いやーおいしかったな.またいつか
来れたらいいな.それじゃ帰ります.

帰り道に明日の朝食のために種々の
買い物をします.スーパーは空調が
びしっと効いていてありがたいです.
たとえ夜でも,むっしゃむっしゃと
蒸し暑いわけで,外を歩いていると
汗がびとびと.小さい頃,夏の最中
市場の前を通るととても涼しくって,
タイミングが良ければ桃の香りとか
香ってきて,あの頃はよかったなと
いらない懐古主義に入ります.でも
今はとりあえず家に帰りましょうね.
スーパーから出るとまた蒸し暑い中
もぞもぞ歩いてふたりづれ帰ります.

家に戻ってエアコンをつける.はふ.
お風呂の支度をしていると,すでに
同居のひとは冒険の旅に出かけてて
その素早さには目を見張るばかりで
ございますよ.ぼくもストーリーの
行き先が気になっていたので,横で
一緒になって画面を見て楽しみます.

適切な時刻になったらお風呂に入り,
お薬を服み.すややかに寝ましょう.