しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

ひとりでに咲いて枯れるもんか

ぬー.目を醒ましたら同居のひとは
もういなくて,さらには病院へ行く
時刻ですらない.午前はもう過ぎて
十三時をそこそこ過ぎたあたりです.
いけないねえいけないなあ.そして
立ち上がれば腰が痛い.いいとこが
なにひとつありません.なにひとつ.

身体を引きずりながら自分の部屋で
椅子に座り,姿勢を保つ.ちょっと
やりかけのことをひとところの形に
まとめ上げておきたくて.結果的に
ふたつできたんですが,左からし
録音ができていない.なんでだろう.
ここを改善する技術力を持ってない.
外注すればなんとかしてくれるとは
思うのですが,趣味のことに関して
そんな仰々しいことはしたくもない.

夕方ぐってりしてると同居のひとが
旅から帰宅.豊かな海の幸を楽しみ
おみやげは山の恵みと大きないちご.
さっそく料理してわんさといただく.
うん,これはおいしい.きのこ類を
ボウルいっぱい食べて満足しました.
そして笑えるくらい大きないちごは
後味あっさりながらも甘みが深くて
いいものをいただきました.これで
ひと粒二百三十円くらい.たまには
そういう贅沢の方法もあるのかもね.

一緒にテレビを観て,その夢が叶う
瞬間を見る.これからも幸多かれと
思いながらリビングを離れて,まず
お風呂の準備.いつものやつですね.
そこから自分の部屋でちまちま精査.
情報を細かく視ていき,それなりの
成果を得る.このまま進めてたぶん
大丈夫でしょう,というところです.

お風呂に入って,皮膚の傷んでいる
箇所をトリートメントする.傷口は
地味に痛い.傷でないところも強く
張り詰めていてきつい.いろいろと
生きづらいことを抱えながら生きる.
お薬服んで,さっくりと寝ましょう.