しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

ひとはだれでも不器用で

悲しくなるくらい不器用で.だけど
なんとか起きたの.朝はそこそこの
早さだったのだけれども,なんだか
生活がずんだれておりましてですね.

で,朝から昼は適当に.途中野球の
中継を見ながら分割画面でゲームを
並行で進めている同居のひとをまた
メタ的に眺めながら,ついうとうと.

大震災からの復興がうまくいかずに
どんどん日本が荒れていく,という
悪夢にうなされる.何さまのつもり.
食糧事情や建築などいろんなものが
手遅れになっていき飢えて死ぬ,と
ろくなことのない夢でした.きっと
逆夢になります.なりますともさー.

んで,悪い夢から醒めてみたけれど
出かけるほどの気力を沸き出させる
ことができませんでした.とっても
敗者のの気持ちでデリバリーとする.
冷蔵庫の中身までうつろなのですよ.

のろのろと食べて飲んで片づけます.
あとはテレビを見たりで相変わらず
くだらない人生です.それでもまた
一日を記録して記憶しないで生きる.
それがいいのかどうか判らないけど
念のためなんとなくな空間と時間を.
ぎこちないような眠りにまた入って
明日を明日としてお迎えするのです.