しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

こうしてはいられない

早朝覚醒.よく寝てよく起きた感じ.
しばらく自室でぼんやりしていると
同居のひとも起きてきたので,すぐ
朝食を作りましょう.こねりこねり.
さて,では一緒にいただきましょう.
もごもご食べながら,本日の予定を
聞いていく.帰ってくるのはそんな
遅くもない頃だと聞いて安心をする.
では行ってらっしゃい,気をつけて.

リビングにたどり着いたらそのまま
ノールックで二度寝が始まる.もう
テレビとかもつけっぱなしで,本当
もったいないと思います.それでも
なにをするのも無理なくらいに眠い.

ようやく人心地がついて,もぞもぞ
作業しましょう.寝てる時にどうも
肩をひねったらしくて,激痛が走る.
思わず声が出るほどに.整形外科に
行きたいけれど,次の予約は金曜日.
それまでは我慢しておかないとかな.

いろいろテキストを読み込んでいて
その内容が実にひどくて暗澹とする.
別に読まなくてもいい話なのですが
物事はつい悲惨な方へと向かうので.

ひとしきり震えていると,ゆっくり
同居のひとから連絡あり.これから
病院に行くとのことで,それじゃあ
おうちでおとなしく待っていますよ.
終わったら家の前まで車を停めると
言ってくれたので,そこでぼんやり
待ちつくします.では,晩ごはんへ.

晩ごはんのテーマはすぐに決まって,
あとはそのカテゴリでどこに行くか
もにゃもにゃ考える.そして適切に
食事処を覗く.ほどよく空いている.
ちょっとだけ待ちましたが,悠々と
空いてる席に通されました.じゃあ
適当に頼みましょう.おいしおいし.

食事を終え,家に戻る途中ちょっと
買い物を.同居のひとが必要そうな
小間物を買っている.さてそれでは
家に帰りましょう.結構な時刻です.

家に戻って,お風呂の支度をざぶり.
シャンプーを詰め替える時うっかり
手を滑らせ,着てるシャツにこぼす.
お風呂に入るまでの間メントールの
香りに包まれてむしゅむしゅします.

だぶんとお風呂に入って着替えたら
お休みの時刻です.明日はかなーり
早いそうなので,お見送りのために
ぼくも早く寝て早く起きないとなあ.
そういうわけだからおやすみなさい.