しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

ぼくらはみんな死んでゆく

むーん.おはようございます.まあ
起きられたほうかな.遅れ気味では
あったので,ぱきぱき歩いて出向く.
お茶を買うころにはようやくなんか
能動的に動けるようになってきます.
では,どうも,おはようございます.

昨日から始めたものがぬたぬた続く.
来るひとあり行くひとあり,などと
ぼんやり思いながらにらめっこです.
ぱたぱた片づけて,来るひとありの
来たひとにいろいろ説明とかします.
判って下さい,どうか判って下さい.

さて,今日は早く帰らなくては.と
なんとか急ぐ.で,その道の途中で
電話を予定していた相手と出会して
軽く挨拶.向こうは今日はばたばた
お忙しいようなので,また次にでも.

はてこれで急ぎの用事がなくなった.
それじゃあ,寄り道をしましょうか.
コンビニに向かって歩いてるところ,
車の窓から腕がひらひら出てるのに
気がつく.とはいっても,普段から
ふぬけんぼうで歩いているわけです.
気づいたのは通り過ぎるその瞬間で,
手を振っていた友人に気づかなくて
結構申し訳ない.そのまま去りゆく
車に向かって手を振り続けましたよ.

さて.コンビニでいろいろと手続き.
あまり慣れていない物事があるのは
この年嵩の人間としてはまずいよね.
いいかげん,おじさんからいよいよ
おじいさんにもなりかねないからね.
まくまくと済ませて,家に帰ります.

洗濯をしなくては.しなくてはです.
雨が降るとかいう噂もあるのですが
気にせず洗って干していく.だって
洗濯かごがめいっぱいいっぱいだし.
そんなことでめきょめきょ洗います.
かごふたつに洗濯された布が溜まり
ひとまず干して干して干しまくるよ.
外は天気がもうわからないほどの夜.

三回目の洗濯機の回転は洗濯と乾燥.
少なめな内容でがろんがろんと回す.
終わるのを待っているうちに電話が.
はい,そうですね.お疲れさまです.
同居のひとがこれから帰ってきます.
それでは駐車場へ出かけましょうね.

しばらく佇んで待っていると,まず
車の気配,それからヘッドライトの
感触,ああ,来たか,と思って足を
進めようとすると別の車なのでした.
危ない危ない,不審な行動をとって
しまいました.もう一度よく確かめ
ちゃんと同居のひとの車を見極める.
はい,お疲れさま.では,晩ごはん.

食事処にてあれこれとつまみますが
隣の席が地獄のように散らかってて
店員さんも忙しさにかまけて始末が
できていない.なんか机の下が水か
お茶かでびとぬれになっていまして,
メニューなんかも椅子の上に粗雑に
放置されている.悲しくなりますね.
ぼくらが席に着いて,席を立つまで
絶賛放置状態が続いてて,ああもう.

家に戻る前に同居のひとがおやつを
買いにコンビニに寄る.今日は何を
摂取しますか.おそらくそれは糖質.

家に戻り,お風呂の支度をしてから
自分の部屋で書きものを少し.あと
ラジオをちょっと聴いて,のんびり.
明日のことを考えて,夜ふかしせず
とっとと寝ることにします.服薬は
適切に,そして就寝こそ適切に,ね.