しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

お葬式でまた会えると思ったから

そこそこ早めに起きました.なので
ちょこっと音楽なんか聴いて時間を
ゆるっと過ごします.同居のひとが
その後起きてきて,それでは一緒に
出かけましょうか.こつこつ玄関を
出ていって,鍵をかけて途中分かれ
お互いの行くべき場所へ向かいます.

今日は遅めに来てください,という
指示があったのでのんびりしますよ.
コンビニに寄ってからのそのそ到着.

さて,ひとびとがそれぞれ集ったら
やるべきことやりましょう.ぼくは
昨日からの作業を引き続き続けます.
ある程度こなしたら,口を挟みつつ
お昼ごはん.しっかりいただきます.

お昼休みも特に変わったこともなく,
椅子の背に深く深くもたれかかって
縮こまった腰や肩の筋肉を伸ばして
午後の作業に備える.途中からまた
別の作業に割り振られ,お手伝いを
やりますよ.区切りのいいところで
ちょうど終わりになりました.では
帰りますよ,こてこてと連れ立って
適当に別れていきます.家へと到着.

まずは一週間ほど寝かし続けていた
深刻な案件をまとめあげる.ぐっと
真面目な文章を書き上げて送信する.
また返事が帰ってくるまでは様子見.
悪い方向に転がりませんように祈る.

これ一点のみでぐうっと疲れたので
おふとんの中に倒れ込む.音楽とか
聴いていればすぐに眠れる,なんて
思ってましたが,なかなか眠りには
落ちませんでした.一時間くらいは
まんじりともせず.最後にようやく
ねじり切るように魂を休ませました.

同居のひとから電話.ああ,こんな
時刻になっている.最初から今日は
同居のひとの帰りが遅くというのは
知っていましたが,それにしたって
突然この時刻になると焦ってしまう.

晩ごはんをどうするか尋ねられます.
なんだか疲れ果てて,もうなんにも
考えられません.申し訳ないですが
何か買って帰ってきてくれませんか.

ぼんやりしていると同居のひと帰宅.
どうもお疲れさまですお帰りなさい.
そんなわけで一緒にごはんを食べて
未来への力をつける.テレビなんか
眺めながら食べていると,気づけば
相当な時刻に成り下がっていますね.
急いでお風呂の支度とかしなくちゃ.

お湯が貯まって,どうぞ好きなだけ
入って下さい,と同居のひとに告げ
ぼくは自分の部屋でうだうだだとか.
それなりに時間をかけて入浴をして
筋肉の張りを緩めて,筋肉の緊張を
ほぐす薬を服用します.これはもう
毎日服んでる薬です.すでにだいぶ
遅い時刻なので,その他の薬も全部
がぶりと服みます.はいはい今日は
もうおしまい,さっさと寝ましょう.