しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

予期せぬ出来事

どすどすとしたアラームに起こされ
ばたばたする.起きねばならぬので
起きるのであります.二度寝せずに
なんとか出かけます.眠くて眠くて
たまらないけれど,動かねば.ねば.

そんなわけで朝から今日もしんどい.
居眠りする暇もなく作業を始めます.
ぺたぺたと手を動かしていきますが
ぴりっとしませんね.午後から少し
持ち直しますが,基本ラインがもう
眠気ですべてが構成されているので
鮮明で明瞭な記憶がどこにもないな.
すべてをぼんやりこなしていました.

のこのこ歩いて帰宅.それから次に
電話を掛ける.ここしばらく音信が
なかったので,こちらから連絡です.
今後の大切な話をするので,日程を
決めましょう.はい,カレンダーに
きりきりと書き込みます.それから
要らない話をなにくれとなく続けて,
お手伝いできることがあればどうぞ
使ってやってくださいと申し出ます.
それではまた,お会いできる日まで.

その後ゆったりと過ごしていました.
眠ろうと思えば眠れはしたのですが
ぐったりしている間に寝損ねました.
同居のひとからの電話が鳴りまして
はいはいと返事.すぐに着替えたら
駐車場でのろんと待機.少し時間が
経ったころに同居のひとの車が到着.
電話をしてから先の道路が手ひどく
渋滞していたそうです.お疲れさま.

そんなわけで晩ごはん.さてどこに
行きましょうかね.なんだかんだと
話しているうちに適当に決まります.
お店の価値がゆるく傾いでいるので
期待値を下げて入り,そしてそれは
さほど間違いでもありませんでした.

家に戻って,同居のひとがゲームの
ストーリーを説明してくれましたが
うんうんと頷きながら眠気と戦って
負け気味でした.どこを知っていて
どこを知らないのかもおぼろげです.
結局,四分の一ほどうつらうつらの
状態で物語を追い,お風呂の支度を
するために場を離れる.立ち上がり
水を触っていれば少しは目が醒める.

そこから自室でちょこまかした作業.
首が痛い.ぐるんと回して,痛いの
痛いの飛んでいけー.同居のひとが
お風呂に入った音を聞いて,ぼくも
自分のお風呂の準備をする.あとは
のろのろとお薬を服んで.おやすみ.
明日はまた忙しいから気を病まずに
いられたらいいね.ではまた,明日.