しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

曇った天気もほいからり

起きます.そこそこ朝の起床でした.
まだもうちょっと寝てもいい時刻で
ありますが,おとなしく起きようね.
同居のひとは今日はお休みだそうで
ゆっくりと寝ててもらうことにする.

自室でおねおねしていると,そっと
同居のひとが起き出す音がしました.
おはようございます.というかお昼.
お食事とかどうしますか.なるほど,
外に出る気力が今はないとのことで,
適切にあるものを作って食べようね.
ぼくは昨日に食べきれなかった分が
あるのでそちらをいただきます.さ,
そちらはあたたかいところをどうぞ
お食べください.食べ終わった後も
まだ眠いそうなので,寝てください.

ぼくもうとうとしていたら,ベルが
鳴りました.突然のことで動けない.
同居のひとが起きて,代わりに出て
くれました.疲れてるのにごめんね.
そしてありがとう.さて,そろそろ
夕方になりかけです.欲しいものが
ありまして,それを買うために少し
大荷物で準備する必要があるのです.
よかったら車を出してくれませんか.
快諾していただけたので準備をする.

背中によっこらしょと鞄を担ぎます.
これが入る箱を探しに広い売り場を
うろうろします.で,大きさはまあ
なんとかなりましたが,十枚組とか
単位がやや大きいのですよ.なので
店員さんに尋ねてばら売りのものを
見つけてもらう.ではこれを買って,
緩衝材とかも買って車に戻りました.
だけどその瞬間に別の箱も買おうと
思い立ち,店に戻って見繕いました.
さて,それでは用件は終わりました.
晩ごはんとか食べに出かけましょう.

お店に着いて,それなりに空いてる
駐車場に車を停めて入店.さくさく
席に通されて注文,注文,また注文.
おいしくいただいて,では帰ります.
それにしても,小一時間ほどの間で
ひとがぎっちり混みましたね.もう
外に出ても車が駐車場にみっちりと
詰まっています.早く帰りましょう.

しばらく自分の部屋でのてのてして
リビングに移動すると同居のひとが
テレビを観ている.楽しそうですね.
一緒にいくつかの番組を観ていると
メモリアルなまとめが最後を〆てて
思うところあり.ゆっくりしててね.

お風呂の支度をして,また眠くなる.
頭の中の靄を晴らすため,お風呂に
入りましょう.あとはずばっと薬を
服みまして,終了.おやすみなさい.