しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

壁の向こうに笑い声を聞きましたか

起きそうで起きられないところで
やっと起きました.正午過ぎです.
同居のひとはお昼ごはんについて
思案していたところです.じゃあ
ぼくも一緒に考えて,出かけよう.

車に乗せてもらって,お店を探す.
第一候補は混んでたので避けます.
第二候補は通り過ぎちゃいました.
だけども思い直して,回り回って
第二候補のお店に入ることにする.
混んでないわけではないけれども
するっと席に通されて,それでは
いただきましょうかね.節度ある
食べかたを心がけ,ごちそうさま.

途中で同居のひとが寄り道をして
ぼくもそれに乗っかる.ぽってり
甘いものをいただいて,帰ります.

同居のひとは自分の部屋に行って
きりきり作業をしてます.ぼくは
そんなに効率良くはなく,そっと
俯きながらこねこね.流れてきた
情報を適切に処理して放流をする.

それとはまた別に問題が発生して
困っているところへと,電子的に
馳せ参じる.情報に齟齬があって
どうしたものやらと頭を凹ませる.
凹んだ頭を凸にして話をまとめて,
これはこうしたほうがいいのでは
ないかなという提案を渡しました.

同居のひとが単独で日も陰るころ
出かけていきます.お気をつけて.
帰ってくるのが何時になりそうか
読めないそうなので,その気分で
適当に待っておきます.しんなり.

今日はもうひと段落ついたとこで
ころんと横になってぐうたらする.
同居のひとが帰るまでひとりです.
お昼ごはんをたくさん食べたので
夜はもう抜いてもいいかなという
思いです.フィルムと戯れてると
ゆっくりと電話が鳴り,そろそろ
帰りますよとの声.お疲れさまで
ございました.晩ごはん,どこか
出かけるにしてももうしっかりと
夜は遅いですよ.どこも閉まって
入れない可能性が大きいですよね.
なので帰りになにか買ってきては
くれませんか.ぼくはちょっとで
かまいません,あとはそちら様の
好きなように好きなだけ,ですね.

同居のひとがお家に帰ってきたら
荷物を広げて軽食を取る.適当に
片づけたらお風呂の支度もします.

はいはい,今日一日をしまいます.
お薬服んでしゅうっと息をついて
おやすみしますよ.ではまた明日.