しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

2ストロークのエンジンが

起きる.早朝ではなくちょっとした
普通の朝です.異常な食欲もなくて
少しほっとする.しかしこんな時に
限って,同居のひとが出かけるのは
昼くらいだったりするのです.もう
ままならないことこの上ありません.
だけどもかなり本気で疲れていると
見えまして,よく寝ているようです.

さて.なんだか体が熱っぽいもので
熱を測ると,平熱より少し高い様子.
これはいけませんね,いけませんよ.
とはいえ一般的には微熱程度なので
病院に行くほどでもなく.どこかに
熱冷ましなかったかな.それ服んで
おとなしくしておけば幸せだろうか.

同居のひとが起きたので,まわりの
ことをお手伝い.軽くごはん食べて
どうぞ行ってらっしゃい.どうやら
病院に寄っていくそうなのでそれも
心配っちゃ心配です.お気をつけて.

あとは.寝る.ぼくも少し疲れてる.
発熱が原因で体調が悪いと仮定して
それで身体がやられてるのであれば
理由もなくさぼってるわけでもなく.
なにか理由があるのならそれはただ
健康管理すればいいので,ひたすら
なにかを怖れる必要もないでしょう.
そんなふうに辻褄を合わせて生きる.
だけど外に出るのはもうちょっと先.
音楽を聴きながら横になり眠くなる.
うとろ,うとろ,とろとろとろとろ.

同居のひとから電話あり.なかなか
そこそこの夜ですよ.もう遅いので
食べ物をなにか買ってきてください.
こうやって外に出ない日は更新され
おとなしく世界から隔離されてます.

同居のひとが帰って来たらもぐもぐ
晩ごはんにします.しっかり食べて
明日のお出かけの滋養とするのです.
楽しい予定が入っているので気分を
ぐいっとあげてうんと楽しまないと.

それでは全体的なお薬服んで,就寝.