しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

それからひとりでにおいしいお酒ができるから

どうにもならないことばっかりです.

昨日は日記を書いた後とてもとても
厭なことが起こったため,普段より
五割増しで泣きたくなる事案が発生.
吐き気とか手足のしびれとか,もう.

いったん目が醒めたのは午前六時頃.
そこからまだ冷たいリビングの床に
突っ伏して寝てしまいうじゃうじゃ.
同居のひとの朝食を用意したあとで
げっそりまた横になる.かろうじて
同居のひとが出かけるのを見送って
そこから先はまたどっと寝ましたよ.

昼前に再度起きて洗濯をする.でも
あんまり量があるわけでもないので
達成感少なめ.本当の本来だったら
こまめに洗濯した方がいいのですが
ついいつものくせで.そんなわけで
精神的な疲弊が解消されないままで
ずっと沈んだ頭で辛気くさいことを
考え続けています.現在進行形です.

その後は眠ることもなくうぞうぞと
不安な時間を過ごす.いっそ眠れば
気前のいい夢なんかを見られるかも
しれませんが,そこまでいかなくて.

今日は同居のひとの帰りが遅い日で,
ひとりでいるとより鬱蒼とした気分.
いったいなにやってるんでしょうね.
めそめそしながらお薬追加しました.

お風呂の支度をして,ひとりで先に
入っておきます.社会的弱者として
おとなしく薬を服み,部屋に転がる.
こんなにくさくさした気分の時には
宝くじでも当たらないかなーなどと
不穏な気散じを考えたり.どうにも
他力本願なねじ伏せかたであります.

青空文庫読んで気を紛らわせて就寝.