しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

型を覚えて,型破り

かっちりこったり中途覚醒.台所で
もにゃもにゃと食べ物を食べるのさ.
そんなこんなで午前三時を乗り越え
胃酸過多で起き出す午前七時でした.
時間帯はよい.時間帯はね.体調は
さほどでもなくぼけっとした状態を
続けております.さてと,それでは
くよくよしないで,びっと朝の支度.

同居のひとが起き出す前に,部屋の
暖房をつけて朝ごはんを作って.で,
何度目かのアラームでやっと起きた
同居のひとの出かける支度を手伝う.
それでは今日も,ひとつ踏ん張って
行ってきてください.お気をつけて.

洗濯物を取り込んで,ひといきつく.
そろそろこのシャツ,ダメになって
きたかな.そういうものは取り分け
横に置いておき,その他は収納する.

はてどこに行くでもなし,のろのろ
家でくつろぐ.退屈じゃないのかと
問われれば,退屈じゃないのですよ.
つまるところつまらないことよりも
ただ泣きながら生きることに手一杯.
日々成長してますか,と言われても
楽器を手遊ぶことくらいしか.もう
夢は見ないでしょう.神に祈る時は
岸に向かって漕ぐ手は休めませんが
天命はどう降ってくるのでしょうか.

少し愚痴っぽくなりましたが,少し
昼寝をして気持ちを落ち着けますよ.
たゆたゆしていたらもう夕方過ぎで
同居のひとから帰るとの連絡を受け
傘を持って駐車場で落ち合いました.
だけど雨はすぐやみました.さてと,
車にガソリンを入れたら晩ごはんに
出向きます.最初は同居のひとから
こってりめの提案を出されましたが
あっさりめで調整してもらいました.

食事を終えたら家に戻り,お風呂の
支度をいつものように執り行います.
同居のひとはまだ作業が残っている
ようすなので,そっとしておきます.

ぶくぶくとお風呂に入ったらあとは
お薬服みますよ.その後は不用意に
ふとんから離れることなく真面目に
寝ることにします.おやすみなさい.