しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

いずれ絶望という名の闇

起床.早すぎもせず遅すぎもせずの
ちょうどいい午前七時前.うむうむ.
同居のひとが起きてくる前に台所を
適当に片づけて,ちょっと本を読む.
ここで眠気が来てしまい,結局睡眠.
あの爽やかな早起きを返してほしい.

目が醒めたら同居のひとはある程度
起きていて,朝ごはんの手配をする.
じゃあたんと召し上がってください.
いただいていただいたらお出かけの
お手伝いを.ではいってらっしゃい.

リビングでうにゃうにゃしていると
ベルが鳴り,昨日受け取れなかった
荷物が届く.どもありがとござます.
必要な分を取り出して仕分けをする.
ひと息ついたのでいねむりすやすや.
相変わらず音楽をかけっぱなしです.

外がかんと明るいので洗濯をします.
じゃっぷんじゃっぷん洗ったところ
干そうとすると雨になっていました.
うん,なんか,どうせね,知ってた.
その後も降ったり止んだり繰り返し,
とりあえず干すものは干しときます.
では遅い遅い昼ごはん食べましょう.

そんなところにどすんと大きな物音.
脱衣所の棚が外れて荷物が崩れてた.
乗っていたのはタオルなどばかりで
大きな被害はなかったのが幸いです.
すぐに再度作りつけるのは難しくて

今日は同居のひとはとんと遅くなる
予定なので,晩ごはんも極めて適当.
ひとりでてぬきごはんで胃を満たし
安穏安穏.ゆっくりと精神を集中し
気を練る気分でぱらぱらと資料熟読.
そろそろ近づいてくる締め切りまで
この集中力が続くかどうか.どうか
続くといいな.消極的なお祈りです.

お風呂に入ったら薬の支度.入眠が
とても楽になった反面,失敗すると
おもに台所が悲惨なことになるので
悲しいのです.寝ぼけながら料理を
するのは本当やめてほしいものです,
すっぱり記憶が抜けてしまうもので
反省するにも釈然としませんからね.

さて,同居のひとの帰りを待ちます.
明日もまたいい感じになるといいな.