しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

まるで真っ赤なピンク

起きました.同居のひとはすっかり
支度を終えて,もう出かけるばかり.
朝から飛行機お疲れさまです.では
ゆっくりと楽しんできてくださいね.

送り出したあとはもそもそと食事を.
いい感じに時間が過ぎたら出かける.
病院行きます.このところの不調を
訴えますが,そういうときに限って
症状が治まっていたりするのですよ.
なんなのかなストレスなんですかね.

診察を終えてちょっと移動し,また
検査を受ける.血管が見えませんと
泣き言を言われましたが,いや実際
泣きたいのはこちらですよ.混雑を
している中でみんな忙しそうなのに
ぼくの血管のせいで停滞をしている.
手を握り開き握り開きしたり,手に
懐炉を当てて温めたり,いろいろと
手を尽くして,ようやく血液を採取.

もろもろ終わったのでまた移動して
地下鉄に乗ったり.駅でぽつぽつと
メールチェックをしていると偶然に
友人から声をかけられる.びっくり.
そのままちゃらちゃらとおしゃべり.
適当なところでお別れを.そこから
ぼちぼち帰ることにしましょうかね.

晩ごはんを仕入れてかごの中に入れ
お勘定.鞄の中に押し込め帰宅する.
駐輪場に自転車を取りに行くときに
ビルの営業時間が終了して,行く先
行く先で行き止まりになってしまい
迷路の中に放り込まれた気分になる.
結果的にちゃんと出られたのでよし.

部屋に戻ってぱくぱくと食事をする.
同居のひとからのメッセージもまた
ありがたいものです.お風呂に入り
適当にだらだら.お薬服んだら就寝.