しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

あのひとはいいひとだから傷つけたりできない

起床.やや早めだけれど,そんなに
とっぱずれてない時刻.ひとまずは
お腹が空いたので台所でことことと
ものづくりの音.粗餐をかっこんで
自分の部屋に移動,それでは作業を
ちょっとだけちょっとずつ.やがて
同居のひとが起きてきて,てろてろ
お手伝いします.行ってらっしゃい.

そこから少し寝直し.お昼過ぎまで
睡眠すうすう.これで少しは疲れも
取れたでしょう.では出かけますか.
自転車をかいぐりかいぐり,そして
電車や地下鉄に乗ってごとごと移動.

今日は天気がぼんやりしていますね.
出歩いても汗をかかなくて快適です.
で,パンを買おうと思ったのですが
ふたつあるうちのひとつが目の前で
掻っ攫われてしまう.最後のひとつ
ぎりぎり買えました,ああよかった.

家に戻る.そろそろ自転車が悲鳴を
あげています.もっと頑丈なものに
変えるべきか,それともそも体重を
減らすべきなのか.後者なんだろな.

同居のひとはまだ帰っていませんが
お風呂の支度をざぱざぱざ.ひとり
先に入っておきましょうかね.あと
本を読んだりネットをうろついたり.

古いヒット曲のフレーズで,そっと
心なぐさめられる夜です.だけども
自分でもそんな文章が書きたいなあ.
弱い自分にぴしぴし無理を言わせて
明日へ向かって一歩を進むのですよ.