しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

世界中が幸せに慣れ

当たりまえだと思い込んでいたこと.
それはそんな簡単なことではなくて.
悲しいこともたくさんあるけれども
不幸だと思わなければいいだけの話.

昨夜遅くなってしまい反省しつつも
なかなか反映されず昼に起きました.
ちょっと作業をしたところで時間が
来てしまったので夕方に病院へ行く.
診察時間にちょっと遅れる.だけど
そこそこ混んでいたので適度に待ち
診察開始.今日は淡々と生活を述べ
懇々と諭される.わかってはいても
どうしたものやらという状態ですが
静かに頭にしまいこみ蓋をしました.
薬局で薬を処方してもらい帰ります.

帰り道で同居のひとから電話.ふむ.
無事に帰ってきたけどそのまままた
出かけて遅くなるとのこと.ならば
ひとりごはんとしましょう.だけど
自分のことだけだと本当に雑になり
粗雑な食事となる.そういうとこが
根本的にあかんらしい,というのを
言われたばかりなのにね.ともあれ
なんとか帰路につきます.駅を出て
エスカレーターを降りてるところで
ぽむ,と肩を叩かれる.振り返ると
同居のひとでした.自転車を押して
一緒に帰ります.それぞれの一日を
お互いに話し合いながらぽてぽてと.

家に戻ってのっさりと寛ぐ.お風呂
ゆっくり入りましょ.おくすり手帳,
ぺたりとシールを貼って管理します.
決められたとおり服薬しておやすみ.