しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず

たよりの自分は睡眠不足で.そして
起きたら昼だった.もうこの時点で
軽く死にたいくらいの自己嫌悪です.
昨日はいろいろ反省してずいぶんと
早く寝たのになあ.そう思いながら
外を見たら,なんか雨.低気圧にも
しとめられているみたいでしんどい.

しおしおと洗濯を,雨なのに洗濯を.
週末はなんにもしなかったからねえ.
なにかしているほうが心のためには
よいので,すぐには乾きそうもない
布をばむぱむと干す.一度に全部は
できないので,部分的に分けながら.

暮れてるのだかどうだかもぼんやり
わからない天気の中,同居のひとの
電話で今日の晩ごはんの献立を計画.
芽が出た豆苗をはさみで収穫をして
おみそ汁に投入.生きるものを捌き
いただく,ということに感謝をする.

ごはんを終えて皿洗い.この季節は
一日放置するだけであっという間に
かびるんるんが来ますから.最後に
不快な思いをしないためにも,先に
片づけておくことが結局楽なんです.

お茶淹れましょうかね.おみやげの
柏餅をいただきます.甘いもの補填.
吸って吐いて深呼吸して,しっかり
寝る前の薬を.明日また起きた時は
もう少しましな生き物になりたいね.