しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

希望には羽根が生えていて魂にとまる

肩の痛みに耐えながら就寝,そして
起床.今朝はそんなに早起きだとは
言えないにしても,まあ上々な出来.
目覚めたところでチャイムが鳴って,
荷物を受け取っていろいろ片づける.


ともあれ整骨院に行くか.自転車で
くりっと出かけて,ローラーベッド,
低周波治療器,そして施術.だけど
低周波の時に先日渡した書類をふと
返却された.そっか,ダメだったか.
そのまま施術してもらうが,先生の
会話が非常にぎこちなかったなあと
いうのが印象的でした.そんなにも
必死にフォローしなくていいんです,
条件がマッチしなかっただけだから.


家に帰って,とりあえず働こうかと
アイロン掛けの用意.台を組み立て
吊るされた服をわしわし延ばすのみ.
何かしてないと,落ち着かないから.
スチーム用の水を一回補給,そして
なんとか終了.くたびれたところで
アイロンを冷まし,台を折り畳んで
ひと息.さっき出かけた時に買った
膏薬を肩に貼る.いやー,効くねえ.
そしたらくるりんとタオルケットに
くるまって,くまさんのぬいぐるみ
抱っこしてお昼寝.そのまま夕方に.


同居のひとの電話で目を醒まします.
ぼく,今日はもう外にお出かけする
元気がないよ.そう告げて寝たまま
ぼんやり時間を過ごす.同居のひと,
食べ物と封筒を持ってご帰宅.封筒?
見るとそれはぼく宛で,その中には
別のところに出した書類がまるっと
送り返されてきておりました.はあ.


しょんぼりしててもしょうがないし,
状況とは自分で作るものだし.いま
生きてる瞬間を最良と思いこんだら
それでいいや.いつか笑えるように
書き留めておくことしかできません.


同居のひとはゲームをしてるぼくを
見ているのが好きみたいだ.ぼくは
ぼくを見ている同居のひとがなにか
楽しくなってくれれば,それでいい.
明日はまた音楽の練習.そのための
楽譜を書いてる同居のひとにお茶を
差し入れて,風呂に入って薬を服む.