しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

のんのんのんしゃらんと

お出かけお出かけ今帰ったよ.ひとまず天気はまだまだ
晴れているので手ぶらでするりと集合場所へ.ゆるゆると
ひとが集まり始めてお食事へ.途中参加も含めて7人ですか.
しかしそれでいろいろ食って財布もあんまり痛まなかったよ.
さすが学生街の居酒屋,標準の料金設定がひと味違うねっ.

おしゃべりはいろいろ内容はころころ.あれやこれやと
近況報告や今後やりたいこととか見通しとかやいのかいの.
特にギリギリなわけでもキツキツなわけでもない,昔からの
のんびりしたつき合い.同好の士で寄り集まっているので
いい意味でゆるゆるの関係であります.こんな奴らが好きさ.

話の流れでおうたを歌いにいくことになる.まだ呼吸とか
声とか不安が残ったのですがそれもいいリハビリになれば.
で,実際に歌ってみるとやっぱり息切れするところが度々.
声は低く太くなったのだけれど,高く朗々と響かせるのは
まだ無理.自分の喉が上手く鳴らせないのはもどかしい.
裏声と地声を繋げる部分が途切れてしまったり,高い音を
するどく当てることができなかったり.喉に痰が絡まって
ごろごろ鳴ってしまったり,問題点が山積でありました.

自分の好きなように,思うとおりにうたを歌いたいなあ.
少しとっぱずれてもフェイクということにしてしまうほど
説得力のある声を出したいなあ.まだまだやりたいことは
いっぱいあるじゃないか.やりながらだらだら生きよう.