しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

おれには口がない,それでもおれは叫ぶ

午前六時起床.よいのではないかな.
その後机に突っ伏してちょっとだけ
居眠りをしましたが,同居のひとが
起きてくる頃に合わせてしっかりと
起きることができてよかったかなと.

朝ごはんを作りましたが,もう少し
同居のひとは寝るという.あと十分
寝かせてくださいと.まあそれでは
本なんか読んで待つことにしますか.

同居のひと,ちゃんと起きる.では
食べてもらっている間に朝の身支度.
今朝はシャワーは浴びなくていいと
いうことで,洗濯物の量が増えずに
すみました.まあ洗うんですけどね.
それでは行ってらっしゃい,今日も
すでに日差しがじりじりしてますが
生き抜いてきてね.命あっての物種.

作業の前に病院に行こうかな,とか
思ったのですが,この暑さの中では
ちょっとしんどいなと.また午後の
診療時間で遅めに行けばいいかなー.

洗濯物を取り込み,とむとむたたむ.
ところで服をたたむ時,突然普段の
たたみかたが解らなくなることって
ありませんか.このシャツ,どんな
たたみかただっけ,ですとか.急に
全部忘れてしまうので手が動かなく
なってしまう.そしてまたある日に
突然思い出したり.こういうことは
他のひとにも起こるものなのかなあ.
ただぼくだけがこの世のすみっこで
うまくいってないだけかもしれない.

友人からメッセージあり,それから
電話に移行.いろいろな小ネタとか
社会問題についてとか,そういった
ことなんかを話し合う.話の途中で
同居のひとが帰って来たため会話を
中止し,また今度ね,と話をたたむ.

同居のひとはずいぶんと早く帰って
きましたが,やっぱり体調が悪くて
喉の腫れと胃腸に問題を抱えている
ようすです.お薬を服みつつ適当に
お昼寝なんかしています.つられて
ぼくも寝てしまって,気づけばもう
そこそこの時間になってしまいます.

晩ごはん,家で食べましょう.もう
外に出る元気は両者どちらにもない.
ゲームは中断して,セーブしてから
食事の時間.おいしくいただいたら
あと片づけをして,目を離した隙に
同居のひとはまたゲームの世界へと
逆戻り.さて,お風呂の支度なんか
しちゃいましょうかね.ざぶざぶと.

お風呂に入ってゆったり過ごしたら,
あくびをしながらお薬を摂取します.
ではまた明日のため,心を鎮めます.
明日は明日のため,おやすみなさい.