しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

でくのぼうでありまする

朝起きる.ふらふらと台所へ向かい
ちょこちょこ食べものを食べました.
リビングで少しうとうとしていると
ドアホンが鳴ってちょうどいい感じ.
シームレスに鍵を開けて,玄関先の
ミルクボックスを補充していただく.

同居のひとが起きてきて,朝の支度.
今日はちょっとぼくの方が先に出発,
行ってきます.自転車をかりかりと
漕いで移動,それではリハビリ開始.

はい,腕を上げてください.そして
痛いところまで.角度を見てもらい
筋肉の具合を確かめてもらいました.
負荷をかけて動かして,ほんの少し
楽になったような気がします.では
温熱パッドを受けプーリーを動かし
全部終わったらお会計.疲れました.

スーパーで適当にお買い物をしたら
家に戻って,簡単な食事を作ります.
ざっくり食べてあと片づけをしたら
昼から休憩,とやかく言わずに昼寝.

目が醒めて.覚悟はしていたことで
ありますが,いいかげんにしないと
げんこつさんが出てくるほどの夜で,
それでもおふとんから出たくないと
だだをこねるのでありました.むう.
いつまででくのぼうでいるつもりか.

同居のひとの帰りは遅く,おそらく
晩ごはんは食べてくるはず.たぶん
帰ってくるときになにかしら連絡を
くれると思うので,その時に適当に
なにか食べものを買ってきてもらう
ことにしましょう.なんと他力本願.

お風呂の支度をしましょう.せめて
なにがしかの役に立つことをしよう.
そうでないと自分のことをずうっと
苦手になってしまいそうですからね.

同居のひとが帰ったら,もぐもぐと
晩ごはんを食べて,お風呂に入って
もらいます.ではゆっくり過ごして
くださいな.ぼくはもういくらでも
寝ますよ.お薬服んだらしおしおと.