しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

トラウマにしてあげる

午前八時,平凡な起床.よいことだ.
同居のひとは朝一からの葉時なので
てきぱきと出かけます.気をつけて.
それではよく晴れた空に向けて洗濯.
んごんんごん洗濯機を回す間に服を
着替えて移動.午前中の早い時間に
行っておきたかったのです,今日の
一軒目の病院.自転車で移動をして
ちゃっちゃと検体を提出,それから
ほんの少しの診察.検査の結果特に
問題はないらしいので,普段どおり
お薬を出されます.受け取って帰宅.

洗濯の続き.わむわむと干していく.
全部片づけたらちょっとだけ仮眠を
とります.昼過ぎになったらすぐに
起きなおして再度出かける準備です.
本日二軒目の病院に向けて移動する.

やや早めに着いた待合室はあんまり
ひとがいなくて,たいして待たずに
順番が回ってきましたよ.診察開始.

この季節はどうしても気が滅入って
しまうのと,先日の疲れがまだまだ
解消されておらずしんどいです,と
正直に申告.愚痴を聞いてもらえる
場所があるだけでもありがたいです.
それではいつものお薬を受け取って
ビルを離れます.やれやれなのです.

そこからぐるっと回って寄り道など.
食事でもしようかと思ったのですが
あまり気が進まず.時間はかかって
しまいましたが結局なにも食べずに
帰ってきてしまいました.お風呂の
準備をしている間に家にあるもので
適当に作って晩ごはんにしましょう.

同居のひとの帰りを待ちます.あと
小さな作業を多少.仕事のデータは
見なかったことにして明日へと回す.
大丈夫,今日じゃなくっても大丈夫.
そんなわけで夜の薬を服んだら就寝.