しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

それはなぜかとたずねられたら

まずは朝起き.早朝覚醒ではなくて
単に朝早いひととなる.ぎりぎりで
ふつうの生活.普通ったら普通なの.

同居のひとを送り出し,どっかりと
読書をする.いい時刻になるころに
出かける準備.アラームが鳴ったら
ドアを開きます.それでは病院です.

自転車を駐輪場に停めて,それから
電車に乗る.地下鉄への乗り換えを
迷いながら歩いてたら,すいません,
どうして全体白いんですか,と急に
尋ねられる.いやなんとなくですよ.
見知らぬひとに話しかけられる時は
決まって面倒なことが起きるという
経験則に基づき問答を切り上げます.

地下鉄乗って病院に到着.それでは
診察です.先週当たりにどっかんと
爆弾みたいな鬱が来ました,だけど
ひたすら待ったらやりすごせました.
すると,躁鬱に関して試してみたい
薬があるのだけれど,連休を挟むと
機敏な処置が行なえないからそれは
また今度にしましょうと.それでは
いつもと同じ薬をもらって帰ります.

家に帰り着く前についでに整骨院に
寄ります.今日は連続で来ましたよ.
もうちょいと身体を鍛えたりなどは
いかがですか,と提案されましたが
うーんとためらっています.だって
それなりにお金がかかるんだものね.

家に帰ってちょいとものを食べつつ
また本を読む.なんだか胃酸が出て
おなか痛い.こういう時は水を飲む.
とっぷとっぷと胃酸を薄めてやって
なんとか持ちなおす.それではまた
いつものように,薬服みます.では.