しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

生きるために生まれたんだと確信する,色

まるでキューブな自己実現.だけど
自分は自分ではなんともならんのう.

足はまだ痛いけれど今日はちょっと
お出かけの予定.午前中はのってり
ぐだぐだごろごろ.このへんまでは
いつも通り.同居のひとがごはんを
所望だったので,昨日もらってきた
らーめん作る.はいはいめしあがれ.

明日のために必要なファイルを今日
取り出してきて見ておいて,などと
意味不明な供述を抜かしながら外出.
だけど今日のこのタイミングでしか
出せなかったんだよう.ごめんよう.

本当は歩いたほうがいいんだけれど.
ちょっとズルをして自転車で駅まで.
そこから電車でわらわらっと出かけ
あんまり足に負担をかけない程度に
マイペースに歩く.のたくたへたり.

好きなように動いてうろうろしたら,
今日のメインの展覧会をちょこっと
見てみました.そんなに大きくない
スペースだけれど,絵はやさしくて
あたたかいものです.寒の戻りとの
表題でしたが,なごんできましたよ.

晩ごはん食べて帰宅.同居のひとは
入れ違いでお出かけした後の部屋を
明るくして,ぼくも荷物をぱらぱら
ほどいてですね.お風呂の用意とか
しておくと喜んでもらえるだろうか.
喜んでもらうのはうれしいことだな.

すべてのものが自由である場所へと,
淡い色の天国で大騒ぎ,そんな空想.
やれることをやってこの世を生きろ.

友人からのメールにお返事を書いて
もそもそしているうちに夜になって.
そろそろおくすり服む時間なのです.