しろまるは不穏当

世界の片隅でのんのんと生きるおじさんのつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

救済の技法

たじろげ,壮絶かつ空を舞う哀歌よ.
午前から起きたけれどちょっと早め,
そこからだるんだるんな感じであり
整骨院に行ってちょっと買い物して
もう力尽きる.ターン数が足りない.


家に戻ってきて,友人からの電話を
ちょろちょろと.いいことばかりは
起こらないからねえ,役に立たない
アドバイスをちょもちょもと.んで
疲れ果ててぐったり,バイタル値が
さがりまくっている.ごめんなさい
今日は英会話休みます.いろいろと
無理が生じるめんどうな身体である.


同居のひとと居候君が外食を終えて
帰宅,おみやげにぼくの晩ごはんを
持って帰ってきてくれました.ふい.
もくもくと食べて片づけて,そして
ようやく雨がひどく降ってることを
教えてもらう.そうか,体調不良は
おそらくそのせい.低気圧センサー
今日も快調.そして大きくためいき.


疲れた目をきゅうっとつぶりながら
なんかいろいろ逃れたくなる.ただ
普通に悪趣味な人生を生きていたい
だけなんですけどねえ.健康でない
ことはよいことではない,とここを
百歩譲って認めたとしても,不健康
そのものを罪とするような世の中は
生きててつらいしなあ.そしてまた
夜にはずっと深い夜を過ごすために
適切な薬を服んでやり過ごすのです.