しろまるは不穏当

たこやき国のすみっこで生きるおじさんのとほほなつぶやき.それでもいいから生きていこうね.

あいさつまわりで日が暮れて

むくら.朝起きる.いや朝じゃないな.
11時すぎになんとか目を醒まし,無事
身支度を整える.今日は両親のひとに
年始回りに行くことになっているので
のうのうと寝てはいられないのでした.


電車地下鉄など乗り継いで1時間以上.
おかげでたっぷり文庫本が読めました.
鉄ちゃん成分はこれっぽっちもないし
乗り物の窓の外の景色にも興味ないし
電車の中は寝るか読書か携帯いじるか.


さて,着いたか.寒風吹きすさぶ中で
ちょこっと道に迷いつつなんとか家を
発見する.何度来ても間違うんだよな.
ここは両親のひとが住んでいるだけで
ぼく自身はこのへんの地理に聡くない.
というか住んだことないし.とにかく
「実家」という言葉はそぐわない環境.


さてチャイムを押して挨拶.それから
お年玉など渡す.ほんの少しの投資で
人間関係が円滑になるならそれでよし.
母親のひとは心臓の隔壁が腫れており
高血圧と糖尿病につき食餌療養中です.
出される雑煮やおせちもあっさり風味.
なかむら家の食卓はバランスは普通に
よいのですが,基本量が多いらしくて
つい食べ過ぎてしまうのが問題のよう.
父親のひとは眼底出血のため左の目が
見えにくくなっている.白目の部分に
麻酔後に注射を直接打ったらしいです.
ぐいっとまぶたを上げ直接その部分を
見せてくれました.傷はもうきれいに
なくなっていましたが,普段見えない
瞳回りはきれいなブルーでした.うむ,
さすが異国の血を引いているだけある.
あ.ぼくもか.ぼくは典型的日本人で
目の色も髪の色もしっかり黒ですがね.
やはりそのへんは黒の方が優性遺伝だ.


だらだらしていると帰り時を見失って
しまうので,18時になった時点でじゃ
帰ります,と高らかに宣言.やっぱり
おみやげを持たせたがるものなのです
年寄りというものは.だんだん往年の
祖母のひとに似てきている.うむむう.
大きくておいしいりんごを四つ包んで
鞄にしまい込み,それじゃと去ります.


帰り途中でヨドバシカメラ再訪.でも
特に買うものなし.参考書のあたりを
さらさらと流して帰宅.同居のひとは
里帰りから無事に帰ってきていました.
晩ごはんを食べて明日のために服薬を.
さ,明日もごろごろだらだらするぞー.